宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
朝鮮民主主義人民共和国トップ 北朝鮮建国の歴史 朝鮮民主主義人民共和国
朝鮮民主主義人民共和国トップ 北韓 北支 北露 北米 北日
朝鮮民主主義人民共和国ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2015/ 12・11・10 9・8・7・6
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2015/3
2015・3・31 産経ニュース 龍谷大教授 李相哲 必見 満州国関連記事 
名をはせた普天堡戦闘…実態は犠牲者幼児1人  虚構の進軍命令、ソ連軍は「対日戦に参加させず」
「記事内容抜粋」
金正日(キム・ジョンイル)は2010年8月、父、金日成(イルソン)が学んだ中国吉林市の毓文(いくぶん)中学校を訪れた。
2年前に脳卒中で倒れてからは体調が優れず、無理を押しての外遊だった。
真偽は不明だが、後継者の金正恩(ジョンウン)が同行したとも伝えられた。
事実なら「革命発祥地」として、見せておかなければならない何かがあったのか。 
1927年2月、日成は父、金亨稷(ヒョンジク)の知り合いを頼りに毓文中を訪ね、中学2年に編入した。
旧満州で漢方医をし、独立運動にも携わった亨稷は、地元朝鮮人社会でそれなりに名の知られた存在だったようだ。 
日成は回顧録『世紀とともに』で、こう振り返る。 
「吉林にいる名士らは、ほとんど父と面識があった。父の親友らの家を頻繁に出入りし、そこで独立運動指導者たちに出会った」
日成は「金日成」という名が「祖国」でどう伝わり、実年齢がどのような反響を呼ぶかを熟知していた。
それを利用しようとしたソ連の思惑をも逆手に取って瞬く間に権力を手中にする。
  駐在所はぬけの殻  “消去法”の地位  利用しようとしたソ連「若くうれしい」  
 
金日成の北朝鮮誕生秘話であろう。
朝鮮半島は嘘だらけ、北も南も建国に至る歴史は嘘で飾られている。
シナも同じだが・・・日本以外、北東アジアは嘘つき国家ばかりである。
2015・3・産経WEST (1/7ページ) 重要 要・必読 
西岡力教授「朝鮮半島は南北で体制の危機を迎えている」「従北派が浸透する韓国…」
「記事内容抜粋」
第30回「正論大賞」(フジサンケイグループ主催)に輝いた東京基督教大学教授の西岡力(つとむ)氏の受賞記念大阪講演会が3月19日、大阪市北区のリーガロイヤルホテルで行われ、「朝鮮半島の近未来と日本」と題して講演した。詳報は次の通り。
  ポスト朴槿恵「3年後、日本に最悪のシナリオが現実化するかもしれない」
いま、朝鮮半島情勢は重大な時期を迎えている。
日本の運命を左右するかもしれず、その問題意識を提起するため話をしたい。
中略
日本の歴史は、朝鮮半島が反日勢力で統一されることを避けるという政策をとってきた。
白村江の戦いから元寇、日清、日露戦争も同様だ。1965年の日韓基本条約も日本は韓国を共産主義の国にしないという狙いがあった。
いま、日韓関係は最悪な状況にあるといわれるが、問題は歴史認識だけだ。
経済や安全保障では関係は維持されている。
日本は日米同盟と韓国という存在があったから共産主義と直面することはなかった。
それが、朝鮮半島全体が共産化し、核兵器を持った反日国家ができることになるかもしれない。 
いま韓国と北朝鮮のそれぞれで深刻な体制危機が進行していることをしっかりと認識したうえで、日本は危機感を持って対応を考えないといけない。
 
北朝鮮は日本に数百億円もの未払いが語られているが、これも日本の政治が絡んでいるのであろう。
日朝間にどす黒い闇が存在する事に間違いは無い。
日韓はどうすればいいのか? 日本は半島が統一されれれば核を持つ国で囲まれる事になる。
悪夢の到来である。
日本は朝鮮半島に関わらず、防衛力を高め対峙する方向へ舵を切るべきなのであろう。
2015・3・27 産経ニュース (1/2ページ) ニューヨーク=黒沢潤 
メキシコ湾に謎の北貨物船 昨夏座礁し留め置かれ 自動識別装置を解除し9日間行方くらます怪しい動き…
「記事内容抜粋」
昨年夏にキューバを出航した後、メキシコ湾で座礁した北朝鮮の貨物船がメキシコ東部の港に留め置かれている。
船の運航者は、国連安全保障理事会の制裁対象になっている北朝鮮の海運大手「オーシャン・マリタイム・マネジメント(OMM)」(本社・平壌)。
航路や積み荷など詳細は今も謎のままだ。 
この貨物船は「ムドゥボン号」(全長130メートル、6700トン)。
パナマ運河を通過した後の昨年6月下旬、キューバの首都ハバナの港付近に停泊し、昨年7月10日ごろに出発した。メキシコ沿岸に向かった同月中旬、同国東部トゥスパンの沖合で座礁。
AP通信などによれば、サンゴを広範囲にわたって破壊したため、メキシコ当局から約77万ドル(約9千万円)の賠償を請求された。
2015・3・26 産経ニュース (1/3ページ)
駐韓米大使襲撃テロを「正義の刃の洗礼」と称える北『労働新聞』…果たして何人の北人民がこの記事に「喝采」したか
「記事内容抜粋」
小欄は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権を分析・追跡してきたが、ここに至り、政権崩壊の兆しを見いだすようになった。 
それは、今月6日付の「労働新聞」に「戦争狂米国に加えられた当然の懲罰」と題し、駐韓米国大使襲撃事件を称賛する記事が掲載されたことである。 
刃物で切り付けられ、血を流している大使の写真を載せ、襲撃犯を伊藤博文を暗殺した安重根に例えて称賛し、「正義の刃の洗礼だ」としているが、果たしてこの記事を見て北朝鮮人民の何人が「喝采」したであろうか。 
むしろ、このような卑劣な行為を称賛しなければ体制を維持できないような、金正恩政権の脆弱(ぜいじゃく)さと畏怖を感じたのではなかろうか。
 
産経新聞の穿った見方である。
朝鮮人民が 「駐韓米大使襲撃テロ」 を知り得たにしろ何も感じはしないだろう。
北朝鮮人民がこのテロに何かを感じるならば、北朝鮮人民は既に、自ら国を変えようと動いているハズである。
北朝鮮人民を動かそうとするのであれば、西側がスパイを送り込み、水面下で時間を掛け、革命の火を点さ無い限り人民は動かないだあろう。
2015・3・25 産経ニュース 共同 
核小型化成功と想定 北朝鮮主張に米司令官
「記事全内容」
米国の戦略核兵器を運用する戦略軍のヘイニー司令官(海軍大将)は24日、記者会見し、北朝鮮が核弾頭の小型化に成功したと主張していることについて「率直に言って、戦略軍としては、そのようにみなして核抑止や反撃の選択肢を考えなければならない」と述べた。 
核兵器を小型化すれば、弾道ミサイルなどに核弾頭として搭載し、遠方の標的に核攻撃を行うことが可能になる。
ヘイニー氏の発言は、北朝鮮の核の脅威に対する強い警戒感を示したといえる。 
ヘイニー氏は、北朝鮮がこれまで核実験など挑発的な行為を事前の発言通り実施してきたと指摘。
北朝鮮が核兵器を小型化したと主張していることを非常に重視しており「無視することはできない」と強調した。 
また、北朝鮮の移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)KN08についても、実験などのために発射する可能性を排除できないと述べた。
2015・3・21 ZAKZAKby夕刊フジ 久保田るり子 
【朝鮮半島ウオッチ】「米とは必ず戦争になる」金正恩の危険“戦争ゲーム”「ノドン」「生物化学兵器」、韓国は「正体不明のテロ」警戒
「記事内容抜粋」
  「戦いの準備を完成せよ」「米国とは必ず戦争になる」
金正恩第1書記は先月下旬以降、党中央軍事委員会拡大会議などで臨戦態勢へのげきを飛ばしている。
北朝鮮は目下、米韓合同軍事演習に猛反発し、昨年に続いて中距離弾道ミサイル「ノドン」発射準備などの動きをみせているが、韓国が警戒しているのはミサイル発射より「正体不明のテロ事件」(韓国筋)という。
金正恩氏の性向が衝動的かつ攻撃的だけに挑発行動のエスカレートが懸念されている。
  ■米韓演習に北朝鮮は「侵略戦争だ!」~朝鮮半島はテロ厳戒
  ■原発周辺、発電所、地下鉄…などのテロ警戒
  ■金正恩氏の危険な戦争ゲーム
韓国国防部が韓国国会に報告した北朝鮮情報によると、金正恩氏は冬季訓練で各部隊を視察した折に「戦いの準備を完成せよ」とげきを飛ばし、軍事境界線付近に高射銃部隊を前方展開させて訓練を行うなどの攻撃型訓練の増加が目立っているとしている。
 
虚勢を張っているのだろうが、アメリカと戦争、愚かなことである。
2015・3・20 ハンギョレ新聞 
北朝鮮「THAADは地域の安定の脅威となる攻撃システム」
「記事内容抜粋」
  中国の論理に同調し「米国の覇権維持のための武器体系」
米中韓の間で繰り広げられたTHAAD(高高度防衛ミサイル)をめぐる外交論争に特に言及してこなかった北朝鮮が19日、複数のメディアを通じて一斉にTHAAD配備反対の立場を表明し、米国を猛批判した。
朝鮮中央通信はこの日、「米国のアジア太平洋支配戦略と朝鮮半島」と題した論評で、米国の「ミサイル防衛システム」(MD)が「ロシアと中国を囲んでいる辺境にそれぞれ異なる級のミサイル防衛システムを構築し、有事の際に四方八方にミサイル攻撃を仕掛けようとすることに目的がある」とし、MDの一部であるTHAADが攻撃システムだと主張した。
2015・3・15 産経ニュース 共同 
「謀略をあらわにした」北朝鮮が韓国非難、朴大統領の謝罪要求 「吸収統一」発言で
「記事内容抜粋」
北朝鮮の祖国平和統一委員会は14日、報道官談話を発表し、韓国の大統領直属機関「統一準備委員会」幹部が北朝鮮を吸収する形の「吸収統一」の準備を行っていると述べたことに「謀略的内幕を公然とあらわにした」と非難、同委員会の解体を要求した。
朝鮮中央通信が伝えた。 
談話は、同委員会について「平和統一を実現する機関ではなく、吸収統一の謀略機関であることが暴露された」と主張。委員長を務める朴槿恵大統領の謝罪と委員会解体を求め、「そうしなければ南朝鮮(韓国)当局を相手にしない」 とした。
 
実力の無い韓国が 「吸収統一」 と言っては、北朝鮮が怒って当然だろう。
日本も北朝鮮の真似をして逐次、その都度反論をしなければ、韓国の嘘を助長する事になる。
執拗には執拗を以て対処しなければ、歴史戦に日本の勝利は無い。
2015・3・14 朝日新聞デジタル 
拉致巡る公式討論、開催求める決議案 日本とEU提出へ
「記事全内容」
北朝鮮の人権問題を巡り、日本と欧州連合(EU)が国連人権理事会に対して、拉致問題についての公式パネル討論の開催を求める決議案を提出する方針であることがわかった。
今月末の採択を経て、パネル討論は、早ければ9月にも開かれる見通し。
議論の中身は公式文書として国連人権理に報告、記録される。
決議案の素案では、北朝鮮人権問題を担当するマルズキ・ダルスマン特別報告者が今月9日に人権理に提出した報告書に言及。
この報告書では、拉致問題について、独立した専門家や拉致被害者家族の代表、市民団体が話し合うパネル討論の開催が提案されている。
素案はそれを踏まえ、国連人権理による「拉致問題を含む北朝鮮の人権問題に関するパネル討論の招集」と、国連人権高等弁務官が招集に向けて「関係国や国連諸機関、市民団体など関係者と橋渡し」をすることなどを求めている。
2015・3・13 ユーチューブ  本当かな?
横田めぐみ さんは金正恩の実母
「投稿紹介」
このお話、本当でしょうかね。
北の内情に詳しい様子、ならば拉致問題解決の委員になっていてもよさそうなものだが。
どうも鵜呑みにはできかねる。
できれば、話だけでなく具体的な証拠が欲しい処ではある。
WPが褒める処をみるとどうもねぇ。
2015・3・13 産経ニュース (1/2ページ)
政府、拉致進展へ制裁「3段階」 まず禁輸延長、送金規制再発動も
「記事内容抜粋」
政府は、北朝鮮による拉致問題の再調査をめぐり、北朝鮮が検証可能な調査報告を示さないなど不誠実な対応をとった場合、昨年7月に一部解除した独自制裁の再発動に加え、新たな制裁も実施する方針を固めた。
複数の政府関係者が12日、明らかにした。
北朝鮮の反発で交渉継続が困難になる可能性もあるが、政府は「対話と圧力」「行動対行動」の原則に基づき3段階の制裁を準備して拉致再調査の進展を迫る。 
政府関係者によると、これまでの北京の大使館ルートのやりとりや非公式協議では、拉致被害者の再調査を行っている北朝鮮の特別調査委員会から誠意ある調査報告が見込める心証は得られていない。
2015・3・13 産経ニュース 【主張】
北朝鮮への制裁 拉致進展なければ強化を
「記事内容抜粋」
「行動対行動」の原則とは何かをはっきりと示すときではないか。 
政府が4月中旬に期限を迎える日本独自の北朝鮮に対する経済制裁について、2年間の延長で調整している。 
輸出入の全面禁止、チャーター便の乗り入れ禁止などの継続は当然としても、果たしてそれで十分なのかは疑問だ。 北朝鮮による拉致問題の再調査報告は当初、昨秋に予定されていながら、進展のないまま引き延ばされ、今に至っている。 
これ以上の時間稼ぎは許されない。
期限を区切り、北朝鮮の行動が伴わなければ、人物往来禁止の再発動など制裁強化に踏み切ると通告すべきである。
 ※同感である。
日本は北朝鮮、在日の総連から馬鹿にされている。
外交の無い総連は単なる団体だろう、国民の総意は、在日に対し、厳格な法の執行を望んでいる。
2015・3・12 産経ニュース 
朝鮮系中国人女性が10億円を「提供」 1月に極秘来日し協議
「記事内容抜粋」
競売の落札後に転売された在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部ビルをめぐり、朝鮮系中国人女性が10億円の購入資金を提供していたことが11日、分かった。
政府関係者と日朝関係者が明らかにした。
女性は1月に中国から日本に入国、朝鮮総連関係者らと密会し、ビルを購入した倉庫会社に送金していた。 
総連本部ビルの転売をめぐっては、中国・香港から10億円が流入した疑いが分かっていた。
公安当局は、女性の送金がなければ転売は実現できなかったとして10億円の原資など一連の流れの解明を急いでいる。 
関係者によると、女性は香港で海運会社に勤務する商工人。
1月下旬、総連本部を44億円で購入し、後に総連に本部ビルを貸し出すとされている山形県の倉庫会社「グリーンフォーリスト」に送金した。 
女性は、送金直前の1月中旬に日本に入国し、各地で朝鮮総連関係者らと会った。
関西地方では北朝鮮と強力なパイプを持つ在日韓国人とも会談、総連本部の継続使用のために必要な経費の捻出方法について議論したとみられる。
総連本部の継続使用を目指した北朝鮮、総連、海外の商工人らの密接な連携が浮き彫りになった。
 
税金を踏み倒しておいてのこの所業、法的に問題が無いのか? 許し難い、シナが絡んでいないのか? 極秘裏に現地へ飛び、背後関係を洗うべきである。
2015・3・11 産経ニュース (1/6ページ)  伊藤祐靖  【月刊正論】  必読 
これで横田めぐみさんを救えるか 特殊部隊の本懐 邦人救出論議に思う
「記事内容抜粋」
これまで中東に住んだことはないが、私の知る限り、中東・イスラム圏の人の多くは、日本人を、我々の想像以上に信頼し、尊敬の念で見ている。
中東の人からその話を聞いたときは、驚き、そして、なんとも誇らしい気持ちになった。 
彼らが日本を尊敬する理由は、超大国ロシアに戦いを挑んだこと、そして勝ったこと、超大国アメリカと戦争をして、4年間戦ったこと、そして、その後驚異的な復興を遂げ、周辺国ばかりでなく、発展途上国に多額の支援をしていること。
更に、宗教的にも何ら衝突はなく、何より、ヨーロッパ、アメリカの人々とは違い、妙な下心がなくて信頼できる、ということだった。
だから、「中東のゴタゴタは、第一次世界大戦以来、積年の恨みがある白人が絡むと絶対に解決できないが、日本人が介入すればできるかもしれない」とも言っていた。
この国にしかできない国際貢献に対する義務、というものも強く感じた。
そして、彼らが日本を語る時、一番時間をかけ、熱く語るのは、ロシア、アメリカという超大国に挑んだということだ。
国家としてギャンブルをしたわけではない。
無謀国家なわけでもない、ましてや好戦的過激国家でもない。
彼らが日本を尊敬する核の部分は、日本が“国家として消滅する”ことを覚悟してまで、正しいと信じる道を貫こうとした点なのだ。
それは、現在の日本に最も欠けているものだと思っている。
 
左翼や反日日本人が 「うようよ」 いる中、安倍総理は命令を下す事も出来ず、自衛隊の特殊部隊も動けるはずが無いのである。
先ず、日本人が北朝鮮から拉致被害者を奪還する為には、日本民族が一致団結し、揺るがない覚悟を示さなければ、何も始まらないのである。
2015・3・9 産経ニュース(1/3ページ) 政治部 比護義則
本部転売「今後も使える」総連トップ遂に“居座り宣言” それでも「拉致」は全く動かず 弾道ミサイル発射され、日本国民は納得できない
「記事内容抜粋」
沈黙を守ってきた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長がとうとう、競売の落札後に転売された総連中央本部ビル(東京都千代田区)の継続使用を周囲に宣言した。
公安関係者によると、「今後も使用できるようになった」と明言したという。
退去は時間の問題とみられていたのが一転、継続使用を目指す朝鮮総連の戦術が奏功した形だ。
許氏は昨年9月、競売問題を抱えたまま訪朝したが金正恩第1書記と会えず、求心力が低下していた。
継続使用が確実となった成果をアピールし、政治的基盤の再強化と北朝鮮での復権を図るものとみられる。
  水面下で活動  「静観」の政府 
 
この際、過去の日本の政治家と何が有ろうが、膿を出し切るべきだった。
日本政府は国民に向け日本は法治国家と唱えるが、シナ、韓国、北朝鮮、在日も然り、これらには日本の法律を適用しない様である。
これで又、拉致解決が先送りされたのだろう。
2015・3・9 ジュネーブ 9日 ロイター 
国連特別報告者、北朝鮮に外国人拉致事件の説明要求
「記事内容抜粋」
マルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者は9日、北朝鮮に対し、過去数十年にわたり拉致された、日本や韓国など外国国民数百人の行方を明らかにするよう、圧力をかける国際戦略を提言した。
同氏は国連人権理事会へのリポートで戦略を説明し、国際刑事裁判所(ICC)は「このような犯罪者らを起訴する法的能力を有する」と強調した。
「この戦略は、北朝鮮の工作員によるものとされる拉致や強制失踪の全ての事例を最終的に明らかにする狙いがある」とした。
同氏は、被害者の家族らが心の整理ができ、拉致について北朝鮮が説明責任を果たすことが最終目標と位置づけた。
国連調査委員会は昨年、拉致や拷問など、北朝鮮における人権侵害に関する報告書を公表、北朝鮮の最高指導部が関与する人権侵害を非難している。
この日示されたリポートで同氏は、北朝鮮工作員が1960━80年代、韓国や日本などの国民数百人を拉致。
90年代以降は中国で、中韓国民のほか、日本国民だった人らを拉致した疑いがあると指摘した。
日本国内では、北朝鮮が拉致した可能性が排除できない行方不明者、881人について警察庁が調べているとした。
同氏はまた、拉致や強制失踪の被害者は日本、韓国のほか、レバノン、マレーシア、ルーマニア、シンガポール、タイなどの国民も含まれると、調査委が指摘したことにも言及した。
 
今頃かよ! と言う感じである。
国連人権委員会は、韓国が主張する嘘の慰安婦を取り上げ日本にイチャモンつけて来たが、事実起きている北朝鮮による国家犯罪である日本人拉致事件を今まで放置してきた。
世界から無能呼ばわりされるのも当然であろう。
2015・3・7 ZAKZAKby夕刊フジ 共同 
北朝鮮メディア、米大使襲撃に「当然の懲罰」「正義の刃の洗礼」 事件に高い関心
「記事全内容」
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は6日、ソウルでリッパート駐韓米国大使が切りつけられた事件について、大使が血の流れる顔を押さえている3枚の写真付きで報じた。
国営テレビやラジオも5日の発生当日から事件を伝え、関心の高さがうかがえる。
労働新聞が掲載した記事は5日に朝鮮中央通信が配信した内容で、襲撃を「当然の懲罰」「正義の刃の洗礼」などと論評した。
2015・3・7 産経ニュース 共同 
北朝鮮外交官から金の延べ棒押収 バングラデシュ当局
「記事内容抜粋」
バングラデシュ当局は5日夜、ダッカ国際空港から入国しようとした北朝鮮外交官から、所持していた延べ棒などの金計27キロを押収した。
申告せずに持ち込もうとしたとして、外交官の身柄も一時拘束した。
税関当局者が6日、明らかにした。 
外交官はダッカの北朝鮮大使館に駐在する経済担当のソン・ユンナム参事官。
1等書記官との報道もある。
シンガポールからダッカに到着したという。 
ロイター通信によると、外交官は既に釈放された。
2015・3・7 産経ニュース 久保田るり子 
「米とは必ず戦争になる」金正恩の危険“戦争ゲーム”「ノドン」「生物化学兵器」、韓国は「正体不明のテロ」警戒
「記事内容抜粋」 
  「戦いの準備を完成せよ」「米国とは必ず戦争になる」
金正恩第1書記は先月下旬以降、党中央軍事委員会拡大会議などで臨戦態勢へのげきを飛ばしている。
北朝鮮は目下、米韓合同軍事演習に猛反発し、昨年に続いて中距離弾道ミサイル「ノドン」発射準備などの動きをみせているが、韓国が警戒しているのはミサイル発射より「正体不明のテロ事件」(韓国筋)という。
金正恩氏の性向が衝動的かつ攻撃的だけに挑発行動のエスカレートが懸念されている。
  米韓演習に北朝鮮は「侵略戦争だ!」~朝鮮半島はテロ厳戒  
  原発周辺、発電所、地下鉄…などのテロ警戒  金正恩氏の危険な戦争ゲーム
 ※韓国はこの状態で反日、国防を考えているのだろうか? シナを抑止力に使おうと考えているのか? 愚か!
日本は北朝鮮に対し警戒を要すが、日本に一度、何か事が些細な事件でも起きた方がいいかも知れない。
反日日本人が目を覚ます可能性がある。
2015・3・6 Record China 翻訳・編集/蘆田
北朝鮮、駐韓米大使襲撃は「正義」「戦争狂の米国に対する懲罰」―米メディア
「記事内容抜粋」
2015年3月5日、マーク・リッパート駐韓米大使が韓国ソウル市内で朝食会に出席した際、男に刃物で切りつけられる事件があり、市民団体代表の男が逮捕された。
米FOXニュースによると、北朝鮮の朝鮮中央通信が襲撃事件は「正義」であると述べ、「戦争狂の米国に対する懲罰」であるとの見解を示した。
2015・3・3 産経ニュース (1/5ページ) 龍谷大教授 李相哲  【秘録金正日(14)】 
旧日本軍から逃走中「できちゃった婚」 物心つけば、独りで「軍人ごっこ」
「記事内容抜粋」
北朝鮮の「正史」には、金正日(キム・ジョンイル)は、父、金日成(イルソン)が抗日戦の最中、民族の聖山と位置付けられる白頭山(ペクトゥサン)の麓で誕生したと記される。
だが、実際には、旧日本軍の攻勢から落ち延びた先の旧ソ連極東地域で生まれた。 
「1940年秋は、普通の秋ではなかった。われわれが経験した紆余(うよ)曲折を語ろうとすると、数冊の長編小説を書いても足りないほどだ」。
日成は回顧録にこう書き残している。 
40年10月、日成率いる抗日パルチザン部隊は、日本の関東軍に追われていた。
関東軍は、約7500人の兵力に航空機まで投入して抗日武装勢力の掃討作戦を繰り広げていた。 
辛うじて生き残った抗日部隊は、続々とソ連に逃げ込む。
日成の部隊も追っ手をまくため、山中をひた走り、ソ連へ向かった。
部隊員は16人しか残っていなかったが、その中に正日の母となる金正淑(ジョンスク)もいた。
  式なく「結婚するから」と告げただけ  樹林の中、子持ちの野営生活  ふっくら丸顔、人形のよう 
 
北朝鮮は嘘を吐き国の代表を何故、神格化する必要があるのだろうか? 嘘はばれているだろうに・・・
2015・3・2 産経ニュース (1/2ページ) 『アキとカズ』作者、喜多由浩
(48)「脱北者」をひそかに日本へと送り続けた「男たち」の物語
「記事内容抜粋」
1996年、帰国事業で北朝鮮へ渡り、中朝国境を越えて、中国に逃げてきた脱北者の男性が大連からひそかに日本へ帰国する。
当時、40代後半、母親が日本人であるこの男性が “日本政府が関与” した脱北者保護・救出ケースの「第1号」となった。
中略
連載小説『アキとカズ』では、くだんの“サムライのような職員”をモデルにした物語を書いた。
もちろん、小説だからすべてが事実というわけではない。
話を聞いたNGO関係者の評価も分かれている。 
ただ、彼らやNGOの努力によって、日本へ帰ることができた人たちが間違いなくおり、現在はそれが事実上、ストップしていることだけは事実である。
 ※小説の歴史的背景が事実としても小説は小説、事実が少しあるからと取り上げるのは危険、事実記述内容に嘘がある。
脱北者を救助したのはいいが、根底は吉田清治と変わらぬ話である。
作者は何故、事実だけで小説を仕上げないのだろうか? 小説家は皆根が嘘つきなのだろう。